円盤夏祭り(14日)渋谷 O-Nest

テニスコーツ+うんどらのコーラスで参加させていただきました。
その場に居るとどんなケースもありうるみたいな流れをごく自然に取り入れるというのか受け入れる感じがあって、それが間違ってるでも正解でもない、苦しいわけでもない、ただそのまんまという・・・そんな気持ち+自分にとってほどよい刺激のようなものを感じたりもしました。
ぎりぎりになって風邪を引いてしまったのがとにかく申し訳なくて、声だけは出るようにと鼻声を生かせるようにするのが精一杯でしたが、皆さんにはどう聴こえたのかなあと思っています。
さやさんは全体が不自然にならないように微調整をやんわりかけていきます、ずっと。
そんな作業をしながらも、空間自体がどんどん変化してゆくような作り方を最後までやめないので、私の方も決まった動き(や歌う事)だけに捉われない奔放かもしれない気持ちよさ、というものを体感させてもらいました。
失敗はたくさんあったけど、終わった後も(反省だらけの)沈んだ気分にならずに済んだのは、その辺りの気持ちが強く残っているからかもしれません。
遅い時間帯にも関わらず観てくださった皆様、本当にありがとうございました。