AVVA & Lause 六本木 SuperDeluxe

出演: Lause(Billy Roisz, eRikm, dieb13)、AVVA (Billy Roisz&中村としまる)、オペラ南十字星(飯田克明、杉本拓、宇波拓、中村としまる)

前日、番組で使うフリップを5枚、7枚・・・9枚と作って疲れたぁぁぁと思いながら、当日寝不足気味で職場に着いたらフリップ仕事が全然減っておらず(←同僚も多忙らしい)まじですかぁぁぁと何とか片付けて六本木へ向ったら20分位で到着(←こんな日記ばっかり)
既に始まっていたので全部聴けてませんが、AVVAは1kHzをずーっと聴いてるとたまに起こるような眠気を思い出すような安堵感みたいな落ち着く音。
オペラ南十字星は、男の子が星を眺めて夢を語ってるようなロマンティックな光景が浮かんできました、私の中で。
やたらきっちり机に向って黙々と演奏する姿、ひたむきに詩を読む声、絶妙なタイミングで入り込んでくる大袈裟な効果音のような音等がストイックに思えるのか、何か大人でなく男の子のイメージを持ちました。
Lauseはカメラをマウスのようにすべらせて卓上のレコード等を撮りこんで映像にしたり、音声を映像に変換したりしてるみたいですが、かなり拡大されてエフェクトとノイズがかった抽象柄がずーっと流れてたのでもう少し撮りこんだモノの正体がわかるくらいの方が見てる分には面白い気がしました。
音に合わせて映像をいろいろ変化させてる様子で、本人は意識してないはずだけど船に乗ってるかのように揺れながらカメラをすべらす姿が何気に印象的でした。

※写真左 オペラ南十字星