ジャド・フェアとテニスコーツのジャパン・ツアー2011 渋谷O-Nest

→つづき
ジャドとテニスコーツの見分けがつかないくらい(というのは全くの嘘ですが)違うもの同士が合わさって意外なものが生まれるというより、同じような人達が役割を分担して一つのものを作り上げてくような感じがしました。
さやさんのペースに染まってくジャドがかわいいなあとかのんびり見てたら、入りたくとも入らない方がいいんだろうなあという夢のような空間ができあがったりしててすごかったです。
ジャドのソロの輪郭や境界のないような演奏を見てると、昨日のさやパワーだけでなく、さやさんの演奏の形の無い形、みたいなものを思い出したりしました。


※写真左 ホースミニライブ、 中 飴屋さんの物音、 右 ごーねこ、 下左 ジャド&テニス