HEADZ/BRAINZ 畠中実 「キュレーションの現場/批評と実践」 2回目講義

水曜日夜、渋谷 HEADZにて・・・
畠中さんの自己紹介を織り交ぜたような話が前回よりやや減ったせいか、授業を受けてるような感じ (って塾だからこんな感じなんでしょうね)
解説交えて話してくださるのでわかりやすい分、話が進みにくいというか時間がどうしてもかかってしまうけど、個人的にはこの方が勉強になるので助かります。
でもなんだろう、畠中さんはいつも極端に幅広い年代話をしているわけでもないのに、妙に時の流れを感じたり、その時代の懐かしさに耽ったり、それを飛び越えて歴史を遡ってる気分になったりと、頭の中であちこち時間を行き来して情景がリアルに浮かんでくるような気分になります。
淡々とながらも想いを込めて話すからでしょうか、それともひっかかることなく朗読ができる(らしい)のと関係が有るのでしょうか、謎であります。