7e.p. 7years Anniversary Tour 渋谷O-Nest

出演:Calvin Johnson、Karl Blau、Tenniscoatsmoools、4 bonjour's parties

最終日なんとか行けました。
4 bonjour's partiesは、のびのびと外に働きかけるような感じが気持ちよくって、モールスはひたすら切なくて、じんわりきました。
で、カール・ブラウなんですが、個人的には<ふたり>テニスコーツ(植野+さや のみ)に違和感無く、混ざってる時がすごくいいなぁと思いました。
大好きな「エンディングテーマ」を久しぶりに聴けたのですが、ここでこの曲を演られたらもうヤバいでしょってタイミングで演られてしまったので、たまらないものがありました。
ラストのキャルヴィン・ジョンソンは強烈でした。
テニスコーツの時にも、軽い運動してるのかなぁって感じのなんともいえない振付けを披露していて???だったのですが、ギター1本で路上パフォーマンスライブ状態が延々と続く感じで、キャルヴィンは静かなまま動きそうにもない観客をしっかりと見ている様子でしたが、会場は不思議な空気に包まれてました。
ライブ後に植野さんからキャルヴィンの話を教えてもらったり、SWEET DREAMSのブログを読んだりしてたら、ポンッ、ポンッとキャルヴィンの姿が断片で浮かんできて、また機会あれば見てみたいかも・・・とちょっと思いました。