HEADZ/BRAINZ 畠中実「キュレーションの現場/批評と実践」 3回目講義

早くも3回目ですが、外枠から段々と内枠の方へと話が進んできている感じがします。
今回は最初テキストに沿ってひたすら説明という流れでしたが、時間が経つに連れて畠中さんの特徴でもある(と私は思っているのですが)ものすごく正直な意見がところどころ聴こえてくるのです。
言い方がやんわりなんですが、言葉がかなりストレートなので結果的に笑ってしまうのです。
で、講義が終わってフリートークみたいな場になると、講義中は隣の部屋から声だけが異常に響いてくるHEADZの佐々木敦さんがジワジワと登場するのですが、またこれもいつもながらなんか変で可笑しいです。
という感じなので、残りの2回も楽しみです。